再生可能エネルギーを一般消費者に販売しようとしている会社は10社くらいはありそうです。
その会社と契約した家に、再生可能エネルギーで発電した電気が届くというわけではありません。
電気はプールされて一般家庭に配電されるからです。
逆にそうしなければ、風が止まったり、夜になったりして電気を発電できない場合、停電になってしまうでしょ。
再生可能エネルギーの会社と電気供給契約を結ぶということは、その会社にお金が入って、さらに再生可能エネルギーを増やすことにはなりますが、使っている電気を選んでるわけではないんです。